Swiftにはreduceというものがあり、配列(array)を一つにまとめたい場合などに有効だよ。
今回は配列の全要素の合計を求めるのに使ってみるよ。
Swiftで配列でreduceを使う
1 2 3 4 5 |
let intArray = [1, 2, 3, 4, 5] let sum = intArray.reduce(0/* 初期値 */) {(num1, num2) -> Int in num1 + num2 } print(sum) // 15 |
こんな感じで配列の数値の合計が簡単に求められるよ。
ちなみに配列を直接操作しているわけではなく、結果がreturnされてくるのでlet sum みたいに結果を受け取ることを忘れないようにね。
reduceの引数には初期値が入るよ。