whileはforと同じく繰り返しなんだけど、forよりは単純なループに使うイメージ。
(あまり使う頻度は高くないと思う)
Swiftでwhileを使う
1 2 3 4 5 6 |
var i = 0 while i < 4 { print(i) i += 1 } // 0 1 2 3 |
i < 4 みたいに条件式を書いてあげて、それがtrueの間ループし続けるといった処理。
つまり4以上でループから抜け出すよ。
whileで無限ループを書く
1 2 3 4 5 6 |
var i = 0 while true { print(i) i += 1 } // 0 1 2 3 4 5 ... |
これだと一生trueなので無限ループする。
実行させると落ちるので、実行はさせないようにw
whileでbreakやcontinueを使う
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
var i = 0 while true { i += 1 if 4 < i { break } if i == 2 { continue } print(i) } // 1 3 4 |
for文と同じようにbreakやcontinueが使える。(わからない人はfor文の記事を見よう)
本来、無限ループになるところをこれらで止めている。
ここにも例で書いたように、簡単に無限ループが発生してしまうことが多いので、あまり頻繁に使わないほうが懸命かと思われる。
ちなみにrepeat whileというものがあるので気になる人は以下の記事もチェックしてみよう。