Swift2.0より、セット(set)が使えるようになったよ。(Javaなんかにもあるね
日本語でいうと、集合といった意味合いで、配列っぽいけど重複を許さず、順番が保証されないものだと覚えておこう。
Swiftでセットを定義・宣言・初期化する
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// 型を明示した場合 let someSet = Set<String>() let countrySet = Set(arrayLiteral: "USA", "Japan") print(countrySet) // ["Japan", "USA"] let companySet = Set(["Google", "Apple"]) print(companySet) // ["Google", "Apple"] |
こんな感じに使えるよ。
基本的にはarrayLiteralを使うんだけど、配列と性質が似ているので、配列を直接変換することもできるよ。
このままでは配列とそんなに変わらないので、セットの特徴は次から見ていこう。