Swiftでswitch文(case)を使う方法 – 基本編(複数, default, break)

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これも他言語でもおなじみのSwitch文。

if文の場合はそこまで挙動は変わらなかったけど、switchはいくつか覚えておくことがあるよ。

Swiftでswitch文(case)を使う

いずれかのcaseと一致したら中の処理を実行するよ。

Javaとかと比べるとスッキリ書けるね。ポイントは

  • Javaなどとは違いbreakがなくても処理が下に流れない
  • 何の処理も必要ない(無視する)場合はbreakを記述する
  • defaultは必須(enumで条件を全網羅した場合は要らない)
  • 複数caseはコンマ区切りで記述

if文でも同じことができるけど、Switchの方が一般的に可読性が高いと言われているよ。

特にSwiftのSwitch文は見やすいので良いです。

Switchについてはもうちょっとあるので、switch応用編も読もう。


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