Swiftではtypealiasを使うことで型に別名をつけることができる。
Swiftでtypealiasを使って、Int64型にLongという別名をつける
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typealias Long = Int64 let l: Long = 100 let l2: Int64 = 100 print(type(of: l)) // "Int64" |
こんな感じで Int64 に Long という名前をつけてあげることによって、Longという名前でInt64型を呼ぶことができる。
ただし、最終行で出力しているようにあくまで別名なので、dynamicTypeで拾えるのはオリジナルのInt64型となる。
typealias を使うことにより、可読性をあげることができるので、コーディング規約を決める際などにあらかじめtypealias をうまく活用する方法を考えてみよう。